賃貸でもできる簡単DIY。ナチュラルなキッチン棚を作ろう!【後編】
さてさて、前回からの続きです。↓
賃貸でもできる簡単DIY。ナチュラルなキッチン棚を作ろう!【前編】
前回は、棚の1段目を作りました。一段作るのに相当苦労しましたが、なんとも言えない達成感を味わいながら飲むビールが最高に美味しいんですよ。たまらん。
2段目をつくっていくよ!
どどーん!作業工程は一気にすっ飛ばしましたが、作業はいたって簡単。ひたすらに2段目の高さの位置に橋を渡していく作業になります。
僕は釘じゃなくてネジを使ってます。
コースレッドと呼ばれるものですね。長さは色々あるので、板の厚さに合わせたりして使いましょう。箱買いするといつでもDIYに使えるので便利です。
この作業の注意点は、高さを正確に出さないと棚が斜めになってしまうので、大雑把な性格の人も、この作業は丁寧に慎重に進めるのが吉です。後戻り作業ほど辛いことはないから、ここでびしっと決めときましょう。
ちなみに、高さについては事前に何を置くのかをイメージして決めるとめちゃクール。
すっぽりと収まる収納はカッコいい。高さについてはよーくこだわってください。ちなみに僕は高さを互い違いにしてます。収納とディスプレイを両方できるようにしてます。
ここの穴にネジを打ってます。いつものアレ。結構な労力かかるんだけど、開けちゃうんだよね。穴。上からダボを入れて、その後ノコギリで切り落とせばネジが見えなくなってクールに仕上がるので、この一手間は欠かせない。手間だけど。
このダボを開けるには、このドリルがいいんです。↓
普通のドリルでもできるかなーって思うんですけど、このダボ錐使ったらもう一撃ですよ。めちゃめちゃ綺麗にできます。普通のドリルだと、たまに木が欠けちゃったりするんですが、これはそんなこと一切なし。
こんな風に埋めます。ダボでね。上から塗料とかオイルを塗ると自然な色合いになります。この写真はまだ何も塗っていないのですごく目立ってますけど。
僕のオススメはワトコオイルですね。安い木でもそれなりの風味を出してくれます。
板を貼り続けて完成。
なんだろ、全然写真がなかった。作りながら撮ってるつもりだったんですが、全然撮れていませんでした。
そんなわけで、完成したのがこちら。
上の板の寸法を間違えたおかげで、縦の骨組みの頭が見えちゃってます。正直ダサい。でも、それも手作りした思い出ってことにして毎日の生活に愛着が湧くはず。。。
今回の材料費は、もともとあった端材なども使ったので約4000円で完成です。高いのか、、、安いのか、、、。でも、家具屋さんに行ったらこの値段では買えないだろうし、設置したいスペースにジャストサイズで、収納するものもジャストサイズ!
プライスレス最高!
さて、次は何を作ろうかな〜。応援してくれるとモチベーションが上がります!
ぜひ登録してね!ではまた!