賃貸でもできる簡単DIY。ナチュラルなキッチン棚を作ろう!【前編】
はい、こんばんわ。
ついに完成しました。材料を買ってそのまま半年ほど放置していた木たち…おまたせ。
今回は、賃貸のお部屋のキッチンの窓際…そうだ、おしゃれな棚を置いちゃおう!というコンセプトでお送りいたします。
キッチンに棚が欲しい!調味料を置く収納スペースが欲しい!楽しく料理ができる・・・
かっこいいキッチン空間にしたい!そんな想いで棚を作るに至りました。
今のキッチンの使い勝手に納得いかない・・・そこのあなた!
是非この棚を参考にしてみてください。
設計図とか写真とるの忘れた。
今回は、ナチュラルなテイストで棚を作成しています。
材料はいつもの2×2・・・ではなく、
1×8や1×10などを使っています。
設計段階で寸法と予算を考えながら材料を選定しましょう!詳しい選定方法はまた別途記載してみます。
まずは、製作する棚を据え付ける場所(今回は窓枠に)の寸法を測定します。
きちんとここで測定しておかないと、思った通りに棚が収まらなくなってしまうので、面倒くさがらずに頑張って縦、横、高さを計りましょう。
はい、、、集中しすぎて設計図とか、最初の組み立て途中とか全部すっ飛ばしましたごめんなさい・・・(写真撮るの忘れた)
要するにあれです。いつものあれ。
初めての方はこちら↓
賃貸でもできる簡単DIY。キッチンカウンターの下収納を作る【前編】
を見ると、参考になると思います。
で、設置する場所に合わせて設計が終わったら、さっそくホームセンターに行ってカットしてもらいます。
僕は収納したいものの配置を考えて全ての段の高さを自由に組み合わせました。
例えば、たこ焼き機は月に1回の使用頻度だから一番上、とか。
ラップ・オーブンシートは使用頻度は毎日だから取りやすい目線に、とか。
ここにあったら、痒いところに手がとどく! というように、動線を考えて、
オリジナルの棚をイメージしてみてください。
これがDIYの醍醐味!
組み立て
板を骨組みに取り付けていきます。今回は設計図の写真を撮り忘れてしまって、わかりにくくてごめんなさい・・・
とにかく、板を棚っぽくつけることができたら、いつもの作業です!
↑カットした板にネジが表に見えないようにダボ用の穴をあけます。
そしてさらにその真ん中にネジを打つ穴を開けていきます。
ビシッと開けていきました。びしぃっ!!!
ネジを止めていきます。
支柱にした木材の中止と合わせるようにして、穴を開けましょう。
木屑が落ちるので、こまめに掃除機で吸いながら作業すると足に木屑が刺さりませんよ!面倒くさいけど。
また、木材は安いものを使ったのでなるべくまっすぐなものを選んできましたが、合わせてみると若干ゆがみなどもありました。
とんかちで叩き、割れないように、強くたたかないようにしながら、板と板の端を揃えていきました。
さぁ、次は2の段を作りましょう!!
次回に続く。