賃貸でもできる簡単DIY。キッチンカウンターの下収納を作る【前編】
収納に迷える子羊たち!またここにたどり着いたの?
ではでは、また今日も収納を作ろうじゃないかぁ〜!!
カウンターの下にデッドスペースあり。
はい、ということでね、今回はキッチンカウンター下のデッドスペースをどうにか有効活用するために立ち上がりました。
ちなみに、我が家のカウンターはこうです。
壁はもともと白なんですが、100均で買ったレンガ調のものを貼り付けています。最終的にはここを木で覆う予定なので、それまでのつなぎです。(ちょっと隙間あいてますね・・・)
さて、カウンターと言ったらすぐ思いつくのがイス。
おしゃれなイスでも置いて素敵な空間を演出したいんですけどね。一回はやると思うんですよ。こんな感じに。
そりゃーカウンターですからね。テーブルがあってイスがあるのが普通。でもでもでも、バーテンダーでもないのに、ぼくにはそんなイス必要ないんです。お客さんだって年に何回くるか・・・・(泣
こんなイス、普段の生活ではいらないの。じゃあ、何をおくか。僕の乏しい想像力では何も生まれてきませんので、早速Google先生に聞いてみましょう。
(イスとマガジンラックが多いな・・・)
あ、そうそう、みなさん無理して自分で考える必要ないと思うんです。今の時代、いいデザインが簡単に見ることができるんですから。Googleでね。
いいデザインにインスパイアされて、それを自分専用に加工する。今まで製作してきましたが、これが一番効率がいいです。もちろん、センスがある人は本当に0から作り出す方がいい。
で、とりあえず収納が欲しいのでとにかく棚を作ることに決めました。
ただの棚なので、何も考えず感じるままに考えてみました。
イメージと、設計図を描く。
まずは、自分の持つイメージを絵に描きましょう。
どこにでもありそうな棚です。でも、最初から何を収納するかイメージすることで、完成度が高まります。
棚の板は全部同じ寸法なので、数枚を好きな高さに入れていこうと思います。
材料を選定する。
材料を選定します。ロフト製作でお世話になった2×4材と同じSPF材を使用します。
写真はすでに塗料を塗ったあとですが、選定のポイントとしては、カウンターの奥行きと幅、完成後の重量を考えて、1×10材を選定しました。(たしか・・・)ロフト製作した時、完成後を全く考えていたなかったので、部屋から出すことができないという同じ失敗をしないため、賃貸だからこの先引っ越すのことを考えてを考えて、なるべく軽くなるようにと考えたのです。
材料を買いに行く。
いつもおなじみのホームセンターへ買い出しに行きます。
塗料を買う場合もあらかじめ選定しておいたものを購入しましょう。ちなみに、僕はワトコオイルを使っています。とりあえず塗っておけばそれっぽくなるので、オススメです。
SPF材はあらかじめサンダーやヤスリなどで表面をヤスリがけします。ぼくは良い加減なので上の写真のようにムラが出ています。でも、それはそれで良しとします。
さて、ここまで良いでしょうか?結構材料を買いに行くのが大変だったりするので、ネットで注文するのも一つの手ですよ。
それでは、次回に続きます。
次回⇨賃貸でもできる簡単DIY。キッチンカウンターの下収納を作る【後編】
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