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スマホ中毒から脱出したぼくの方法。

ぼくは、ほぼスマホ中毒でした。これは自覚があります。常にスマホをチラチラチラチラと見ていました。禁断症状とかはありませんでしたが。

四六時中、スマホを握っている。

朝、布団の中で。夜、布団の中で。トイレでもスマホ、お風呂でもスマホ。

とにかく無駄に時間を過ごしてきました。また、小さな文字をずーっと見ていることで、目には相当な疲労感を与えています。肩もこりがめちゃめちゃひどいです。

その時は、何か調べ物をしている”つもり”なんですが、後から思い出そうとしてもその調べたことって全然身に入っていないので思い出せないんですよ。

ほんとうにもったいない時間を過ごしていました。

 

視界にアメーバみたいなやつが見える。

最初からハードです。目を使いすぎてますね。飛蚊症の前段とか言われてるアレです。やばいです。相当やばいです。

視界にこれが写るんですよ。ずーっとついてくる。でもたまに消える。目が悲鳴を上げているんですね。睡眠前にスマホで小さい文字を何時間もずーっと見ているんだからそうなりますよ。

だめだってわかってるんです、でも止められない。最低でした。

目の下のクマが取れない。

目の下にずーっとクマがいます。怖いです。目つきが悪く見えてしまうため、人とのコミュニケーションに支障をきたします。

これも目を酷使しすぎているため、クマが常駐するようになったのです。

このクマを退治するために、目の下のマッサージを取り入れるようになりました。やり方は簡単です。手の人差し指で目の下のクマをこするだけです。こするといっても、目頭から顔の外側へクマを押し出すように、そして首のリンパの方へ押し出すようにマッサージを繰り返します。

一度はクマが濃くなると思います。でも、それを続けてください。続けると、少しずつ変化が現れます。変化が出るまで毎日続けることが大事です。あと、睡眠はきちんと取らないと絶対改善しないので注意してください。

 

視界がぼやける。

もう完全にだめですね。目を酷使しすぎて、機能が完全に低下しています。ピント機能が弱っています。

疲れが取れない。

これは目の酷使も関係ありますが、別のところも疑った方が良さそうです。もしくは、加齢による可能性も考えられます。

 

スマホ中毒最強の治療法。

  1. ネット回線を全て解約する。
  2. SIMをIIJmioにする。

人間は環境に適応するんです。だから、強制的にネット回線切るのが一番いいんです。ないものはどうしようもないんですから。

でも、それでは不便すぎるという場合には、格安SIMに変えてしまうという手があります。OCNのSIMもオススメです。

ある程度使いすぎると速度制限がかかってストレスになります。インターネットに接続することにイライラするので、自然とスマホを手から離すようになりますよ。

前にも記事の中で書いているのですが、ぼくはIIJmioにしてから完全に中毒じゃなくなりました。特にYoutubeなどの動画系はほとんど見なくなりました。

ただ、通信量を節約するということがゲームのように感じられることもあって、根っからの貧乏症が露わになってしまいましたが・・・

IIJmioは通信量も次の月に繰り越せるんですよ。そこがまたイイんです。