PS4を買ったら、高確率でディスクをセットできない件。
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気づけばもう春の気配がしているのに、ぼくはブログを更新していませんでした。
そんなことはどうでもいいんです。
何をしていたのかというと、これです。
これと、
これ。
これです。
ファンなら誰しも持っているハズ！！
雰囲気を楽しむには最高です。
そうなんです。
今更ですが、ほんとに今更なんですが、ぼくはこれをやるためにPS4を買ったのです。
まさか、この歳になってゲームをするとは。
今日は、延々この話なので。
なにこれ誰得？な情報なのでごめんなさい。
まぁ、コラムということで。
大人とゲームと現実と。
誰しも感じたことはあると思うんですが、一定の年齢を越えると、ゲームをクリアした時とか、集中しすぎて何時間もやってしまった時とか、、、
「おいら、、なにやってんだろ。。。」ってつぶやくことがあると思うんですよ。
そしてものすごい寒い空気になるんですよね。
ぼくの場合は、カーレース系のゲームをやっているときに、眠くなるという、あってはならないことが起こったんです。
（サーキットで居眠り運転です）
小学生や中学生のときに、ゲームをやりながら眠くなるなんていう醜態は一度もなかったのに。
これ以来、ゲームに対する情熱や考え方が変わってしまったような気がします。
しかしです。
これですよ。久しぶりに手にしたプレイステーション。
ぼくはPS2で決別しましたんで、プレイステーションさんとは久々の再会なのです。
さすがに、これだけ久しぶりにゲームを触るとなると、昔の情熱、パッションが身体の内からこみ上げてきます。
クリスマスの朝、リビングに行くとプレゼントが置いてあって。それがプレイステーション。
みたいな。
あの時の、しんしんと雪降る朝の澄み渡る空気が鮮明に蘇るようです。
そして、その熱も冷めないままに開封。
その情熱を保ちながら内容物など確認してからセッティング！
コンセントを入れ、いよいよ、スイッチオンです。ディスクいれるぞ！！！
さぁ、ディスクを入れようか。ゲームをしようじゃないか。
よし、、
あれ、、、ん？なんだ？
フタが開かない。
おい、なんだ、プレイステーションどうした！？
フタが、、ふたが、、、開か、、ない、、、
ノオォォォォっ！
現実に返った。
単に、ぼくは歳をとったんだと思う。
そう、ただ単に歳をとったのだ。
静かにキーボードを叩き、ネットで調べる。
媒体は本体のつなぎ目のようなばしょから、自動で飲み込まれるということでした。
（USB端子の左側です）
まさか。ゲーム機がそんな進化を遂げているとは。
自分は退化しているというのに。
そんな気がした。
とにかく、プレイステーションはディスクをセットするという行為がなくなったということはわかった。
いや、すごいなぁ。すごい。
それから起動して、
たくさんの苦労をしました。
これ、一つ一つ書いていくと、一冊本ができそうなので省略します。
そして、ここからネットワークゲームへの間の扉が開いたのでした。
つづく。
