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iPhone6s Plus開封の儀を執り行い、僕の苦難煩悩を解放する。

あいぽん

さて、前回の記事”iPhone6s Plusの支払い方法とキャンペーンの確認をしようか”に引き続き、ついに開封したいと思います。↓

箱です。

iphone6s開封ビニールがiPhone6s Plusの箱を覆っておりますが、この肌触り、普段は触れることがない肌触りです。Amazonさんが届けてくれるビニールよりも品がございます。

 

わっしゃぁぁぁぁっぁぁぁーーあぁぁっ!!

DSC_0032ぐわっっしゃーーーfdじゃおふぇじぁぁlwぁゎっゎっっぁっ!!と、引きちぎり豪快に天に響く雄叫びとともに破り捨てます。PCの画面を汚しております、今回は後悔はしておりません。

わたくし、ビニールとともにテンションも舞い上がっております。

DSC_0025

さて、フィルムに包まれたアイポン6s Plusが現れました。ここから先はSIMの入れ替えなどの非常につまらない作業に進みます。この作業については様々なサイトで書かれている通りなので、一気に省略していきます!

iPhone6s Plusの感想は?

実際に電源を入れて少し触ってみました。

  • 重い
  • 画面が綺麗
  • 天板ガラス端の曲面が良い
  • 動画の手ぶれ補正が良い
  • 画面の描写速度が早い(気がする程度)
  • 片手で持つと落とす確率大
  • その他は同じ

僕はiPhone5からの乗り換えになるので、全てにおいて良くなったのは間違いないです。どのスマホでも同じことが言えますが、”2年以上前の機種から乗り越えれば、最新はすごい”です。そりゃそうだ。すごいに決まっている。僕の横に放置してある、過去の産物と化したiPhone5”デザイン、機能ともにまだイケる”と思えるところがさすがiPhone。他のスマホであれば、古臭さを感じます。

重量

確かに重いです。確実に重い。数値はあえて載せませんが、例えるとそれは画面が大きいからです。大きさを得るために重さを捨てたのでそれは全然許容できます。但し、画面の大きさというメリットよりも、”重い”というデメリットの方が大きく感じる人は、Plusを選択してはいけません。6sを選びましましょう。

画面・カメラ

美しい。一言です。誰もが満足すると思います。カメラについては、手振れ補正が良く効いていますが、画質については”悪くない”です。理由は、iPhone5で撮影した画像も、iPhone6s Plusで見れば美しいからです。ですから、iPhone6s Plusが特段に素晴らしい!というほどではないと判断しました。目で見てもほとんどわかりません。カメラ機能にこだわっている方は一眼レフやミラーレス機を買いましょう。所詮はスマホのセンサーサイズですから。

大きさ

思っていたほど大きくはなかった。僕は大きさを重視していたので、”1万円札”くらいを想像していました。僕の周りの人からも「思ったより小さい」という意見が多かったので単体で見たときはそこまでびっくりしません。6sを持っている人と比べてみると、確かに”でかい”です。また、この大きさで何時間か操作した後、iPhone5を使うと「小っさ!!!」てなります。iPhone5がおもちゃのように見えます。

操作性

大きいので片手操作は危険です。操作できないことはありませんが、本体を滑り落として画面を割る未来が見えます。しっかりと両手で操作しましょう。また、片手モードもあるようですが使っていないのでわかりません。片手モードにするやり方がわからないのです。”説明書がなくても操作できる”とは思わない方がいいかもしれない。きっと、”説明書がなくても操作できる。そう、Appleの信者なら”ということだろう。こ、これから頑張りマス。

それと、3D Touchを使うことはあまり無さそうだ。今までなくて苦労したことがないので、そういった機能があることに気づかないくらいだ。

デザイン

巷では今回のデザインはあまり良くないと言われていますが、個人的には全く気にならなりません。どうせカバーを付けるので。しかしそんなに周りが言うほど悪くないと思う。高級感は十分にあるし、所有欲を満たしてくれる。買ってよかったと思えるデザインだ。その他のポイントは、ガラス面の感触が良いことと、端のカーブが非常に気持ち良い。ガラス面についてはスベスベではなく、どちらかというと”ぬるぬる”した感じがある。指の腹が吸い付くような感触で気持ち良い。端の曲面(アールがついている)もまた指の腹に角を感じさせないため、どんどんスワイプができる。まるで引っかかることもなく、文の選択をするときも端まできちんと選択することができる。

まとめ

とりあえず触った感触として、素直に買って良かったと思えるし、大切に使っていきたい。少し冷めた目線で見ると、この気持ちはある程度完成されている製品を買ったときは普通に抱く気持ちであって、今回の製品が特別というわけではないと思う。価格相応といった感じだ。

新しい機能もさほどビックリするようなものではなく、僕自身も使う機能はiPhone5時代と変わらないため(ユーザー側の性能が本体よりも低いのか!?)一言で言うと「ネット(動画も)見やすいな〜」ということです。僕の使い方から考えると、Plusを選択して大正解でした。タブレットを持っていないということもあって、大きい画面の恩恵を感じています。

タブレットがある場合は、スマホを大き画面にする必要はなさそうです。やはり、この大きさがネックでポケットには入れにくいし、出しにくくなります。その点僕は大きい画面に大満足しているのでそれが苦には思いません。むしろそれを工夫していくことにワクワク感さえ感じることができます。

以上のことから、

”大切にできる物を選択しましょう”

ということが一番大事ですね。

 

最後は見事に読者へ丸投げしたところで、開封の儀を終了する。

続きのレビューは、”iPhone6sをしばらく使ってみた感想”でお会いしましょう!

 

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