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簡単!0円!掃除機のホースを修理してみました。(応急処置ver.)

我が家を襲った悲劇。

掃除といえば掃除機。掃除機といえば掃除であるように当たり前にいたそれ。

・・・・・・・

・・・・・

・・・。

パックリ逝きました。パトラッシューーーー!!!

 

なんとも無残な・・・。誰がこんなことをぉぉおぉぉぉ!くっそぉぉお!!

そんな怒りはさておき、パトラッシュを治療(修理)することにした。

治療のための準備

修理方法の検討

無残にも切られたホースの材質はビニール的なやつで、鉄の芯がくるくると螺旋状に埋め込まれているのがわかります。

パッと思いつくのは、この亀裂を塞ぐこと。絆創膏みたいに塞いでやれば良いのだと単純に考えました。今回はとにかく時間がないので(諸事情)、このまま勢いに任せて応急処置という形で修理しましょう。

時間があるときに、じっくりと修理しましょう。今回の処置はあくまでも応急処置となります。

材料の選定

この亀裂を塞ぐための材料を選定します。

ガムテープでぐるぐるに巻くだけでも効果は十分ありそうなんですが・・・ベタベタになるしすぐに接着面がヌルヌルになって、1回の使用で壊れてしまう姿を想像できます。

今回は、どこのご家庭家にも必ずあって、普段はゴミにしかならない「ペットボトル」の周りに巻きついているシュリンクラベルロールラベルで処置を行うこととします。

これらは熱圧縮性(熱を加えると縮む)のある材質なので、こいつをホースに巻いて、熱を加えてピチッっと貼り付けてやろうという方法です。

 

治療方法

シュリンクラベルを巻きつける

「体の70パーセントは体でできている」と詠唱しながらホースに巻きつけます。

dsc_0545

ーなんとも痛々しい姿。彼の喉仏からは無残にも空気が漏れているー

巻きつけて、固定しましょう。

追記:のちに記載しますが、○カリス○ットのラベルは不向きでした・・・

ドライヤーで熱を加える

ドライヤーで熱を加え、収縮させます。

急いでいたため、写真を撮ることを忘れてしまいました。

キュッ!とか、ピチっ!!としたボディラインが浮き出てきた頃合いを見極めて、完成です。

上から粘着テープ(ガムテープ)を巻く

一応、上から粘着テープを巻きます。

dsc_0546

これで引っ張っても多少の力では壊れないでしょう。

ちょっと恥ずかしいようなもどかしさと、センスのなさを感じますが、良しとします。

まとめ

これまで色々と修理してきましたが、ここまで雑なのははじめてでした。

こんなのを記事にして良いか迷いましたが、特別な道具を必要とせずに使える技だと思うので記事として残します。

あとからきちんと修理した記事も書きます。この方法だとしばらくすると傷口がまた開きます。

パックリとね。

なので、修理というよりも一時的にその場をしのぐための手法として活用できます。

ものは大切に使いましょう。ではまた。

 

 

 

 

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